[最終更新日]2018.02.17

ダウンロードが遅い!きっと通信速度がはやくなる「3つの原因」

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ダウンロードのスピードが遅い原因は3つに分けられます。

①ご自分のパソコン・スマホ・タブレット

②ダウンロード先

③インターネット回線

これら3つをそれぞれ検証してみましょう。

・・・と、その前に。

そもそもダウンロードが遅いということは、かなりの容量あるファイルをネットから入手しようとしているのではないでしょうか。

たとえば動画ファイル、ゲームソフト、バックアップなどが考えられますね。

容量にして500MB~2GB、ひょっとしたら5GBくらいあるかもしれません。

これらに共通することは、「ファイルが壊れると使えなくなる可能性が高い」こと。

タマゴと同じで、うっかり落とすとたちまち使えないモノになってしまう可能性が高いです(ダウンロードだけに。笑うところですよ)。

 

 

ダウンロード途中でネット回線が切れたり、パソコンやスマホがダウンするとせっかくのファイルがダメになってしまいます。

「大きなファイルをダウンロードするからには、それなりの時間がかかる」

「そのためには、多少の時間がかかることと自分側の準備が必要になる」

「気長に待ち、あわてない」

これらを心がけてください。

あなたが慌ててもダウンロードは早まりません。

問題なのはパソコン・スマホの性能やインターネット回線にあります。

しばしば上り○○Mbps、下り××Kbpsという表記が街中の看板にありますが、

上り=アップロード

下り=ダウンロード

を指します。

それでは、ダウンロードが遅い原因を調べていきましょう。

 

■①ご自分のパソコン・スマホ-筋力がなくてはダウンロードが遅くなる??

ダウンロードというのは、「高いところにある重い荷物を、よっこらせと低いところに持ってくる」ことだと思ってください。

想像がつきますね?

「重い荷物」というのは、あなたがダウンロードしようとしているファイルです。

これを高いところから持ち上げ、下に降ろすにはそれなりの筋力が必要になります。

筋力がなくては、ダウンロードは遅くなって当然です。

だからといって腕立て伏せしろというわけではありません。

ここでいう筋力とは、パソコン・スマホの処理能力のことです。

大前提として、「性能が低いパソコンでは処理能力が低く、ダウンロードがどうしても遅くなる」というものがあります。

そんなことわかってるよ!と言う人もいるかもしれませんが、意外にも「自分のパソコンの性能が高いのか低いのかわからない・・・・」という人は多いです。

パソコンの性能は「メモリ、CPU、HDD」でほぼ決まります。

 

 

グラフィックボードだとか細かい話は置いておきましょう。

またしてもたとえ話ですが、机で言うと「引き出しがHDD、机の広さがメモリ、使っている人の頭がCPU」です。

引き出しが大きくいくつもあれば、たくさんのファイルをしまうことができます。

机が広ければ、いろんな仕事を同時にこなすことができます。

頭が良ければ、仕事をはやくこなすことができます。

もしダウンロードを早くしたいのであれば、

メモリは4GB、CPUは2.5GHzは欲しいところです。

HDDはできるだけ空けておきましょう。

といってもわからないかもしれないので、調べ方をお教えします。

・Windowsの場合

どのバージョンでも「マイコンピューター」を開くことができるので、その「コンピューター」を右クリック、「プロパティ」をクリック。

・Mac

左上のリンゴのマークをクリックし、「このMacについて」をクリック、出てきた画面の下側「詳しい情報を見る」をクリック。

 

どちらも「プロセッサ」となっている項目がCPUをあらわすことに注意してください。

もし、この時点で非常に性能の低いパソコンだとわかった場合、別のパソコンに変えることを考えたほうがいいでしょう。

今はひょろひょろの腕でバーベルを持ち上げようとするくらい無茶しています。

また、性能がそこそこよくても、パソコンで別の仕事をしていたりするのも問題です。

現実でながらスマホをする人が注意力散漫になるのと同じです。

重要なファイルをダウンロードするときは、パソコンを使うことをひかえておきましょう。

スマホの性能はそこまで気にすることではありませんが、余計なアプリを起動していないか確認しましょう。

またノートパソコンの場合、途中で充電が切れてしまう恐れもありますのでACアダプタを付けっぱなしにします。

スマホも同じで、充電器をしっかり取り付けておきましょう。

IT機器を利用する際に知っておきたい「インストール」と「ダウンロード」の違いとは?

 

■②ダウンロード先-混み合った居酒屋には入るべきではない

ダウンロードというのは、「高いところにある重い荷物を、よっこらせと低いところに持ってくる」と申し上げましたが、実はその重い荷物が置いてある高いところは異常に混み合っていることがあります。

夕方の居酒屋なんかはものすごい混雑です。お客さんが席に着くのはものすごく大変です。

注文をとった従業員が食事を運ぶのは大変だし、そもそも料理を作るのにもどうしても時間がかかります。

これと同じことがダウンロードにも起きます。

インターネットであなたがサイトやSNSを見るときは、どこかにある「サーバー」に立ち寄っています。

このサーバーにサイトやSNSが入っています。

しかしインターネットというのは世界中につながるもの。当然あなた以外の人も「サーバー」に来ています。

人気のある居酒屋、いや「サーバー」はお客さんでごったがえします。

「テレビであのシーンが流れると同時にみんなで滅びの呪文をTwitterでつぶやいたらサーバーがダウンした」という話の場合、お店にあまりに人が入りこみすぎてパンクした…と考えたら想像しやすいでしょう。

ダウンロードが遅くなるのは、みんなが商品を注文しすぎたために起きることです。

 

 

では、どうやってこの混雑を避けるのか?簡単なことです。

みんなが来ない時間帯を選ぶのです。

日本時間で一番ネットが混みあうのは夜の11時ですが、それから深夜にむけて急速にネット人口は少なくなります。

一番少ないのは午前4時といわれています。

もちろんそんな時間に起きられない、という人は多いですが、昼や夜に比べて朝はネットにつながっている人は少ないです。

朝起きは3文の得、早く起きて快適にダウンロードするのも手です。

また、サイトによっては「ミラーリンク」を用意していることもあります。

ダウンロードリンクを複数用意する、つまり「お店の支店を持つ」ことによって混雑を解消するのです。

ミラーリンクもうまく使ってみましょう。

 

■③インターネット回線-水道管は太いほうが望ましい

3つ目はそもそもの問題、「インターネットが弱い」ということ。

ここでわかりやすいのがケータイの通信制限です。

あまりにアプリをダウンロードしたり、LINEで画像をやりくりしているうちに速度制限にひっかかり、なかなかネットがつながらない、アプリが思うように使えない・・・という思いをした人は多いのではないでしょうか?

これは「水道の料金が払えず止められてしまった」と例えるとわかりやすいでしょう。

ケータイ電話の場合、たいてい一カ月の通信量=水道量が契約で決められています。

そして通信をすると、この水道を少しずつ使っていきます。

画像やアプリなどはこの「使う水の量」が多いのです。

ですからそのまま使っていると、水道量を使い切ってしまいます。

アップロードやダウンロードを繰り返しすぎてしまったのです。

LINEのメッセージのような文字データなら量が少ないので大丈夫です。

しかし、最近のケータイの写真などは非常に綺麗に写ります。

その分写真の情報量は多くなります。重くなるといったほうがいいかもしれません。

 

 

スマホでダウンロードする場合は、「機内モード」にしてwifiだけでネット接続すると、余計な通信料がとられずにすみます。

パソコンの場合、接続しているインターネット回線が弱い、つまり通信量が少なく定められている場合、ダウンロードするスピードが遅くなります。

これは水道が細すぎて大量の水を出すのが難しい状態だと考えてください。

また、最近は「モバイルルーター」などを使ってダウンロードする人もいますが、これは言ってみれば「インターネットに接続する専用のケータイ電話」のようなものです。

いたずらに使いすぎるとすぐに水道量を使い切ってしまいます。

しかもここで話したのは無線wifi、いつネット回線が切れるかわからないものです。

これではファイルが壊れる可能性がさらに高まってしまいます。

ですので、「太い水道管にする」「たくさんの水が流れる水道にする」必要があります。

一番信用できるのはネットのケーブルをパソコンに直接つなげることです。

 

 

最近はネットの差し込み口がついていないノートパソコンも多くありますが、電器屋さんでパソコンを見せて「これをネットにつなぐ変換アダプタをください」というだけで購入することができます。

最近はカフェや駅などでもフリーのWifiが設置されていますが、こういったところでは「とりあえずネットができる」程度でしかない場合が多く、したがって非常に水道管が細い=ネット回線が弱いことが多いです。

こうしたところではダウンロードを避けましょう。

しっかりとしたネットのケーブルがあるところにしましょう。

なお、ネット喫茶ではケーブルがあるところもありますが、ところによってはファイルのダウンロードを禁止している店もあります。

「ほかのお客様のネットの速度が遅くなりますので」というのがその理由です。

ただし、場所によってはOKなところもありますので、従業員さんに聞いてみましょう。

 

さらに言えば、実は「ネットのケーブル自体が問題になっている」こともありえます。

実はここ十年ほどでネットの容量が急激に増え、その一方で古いケーブルをずっと使い続けている人もいるのです。

「古い水道管をまだ使っている」ということですね。

これはネットを使っている人でも意見の分かれるところですが、実際に早くなったという証言もあるので、試してみる手ではあります。

やはり電器店に行ったら「LANケーブルはどこですか」と聞きましょう(「LANケーブル」は「らんけーぶる」と読みます)。

 

 

なお、そこまでいないと思うのですが、ネット回線がつながらないと思っていたら実はずっと差し込んでいたのがただの電話回線だった・・・という話もあります(笑)。

実際形がよく似ているので気をつけましょう。

インターネット回線の1Gbpsは実際、どれくらい速いのかまとめてみました。

 

■ダウンロードや通信速度に関する口コミをチェック!

 

■まとめ

以上、パソコン・スマホ、サーバー、ネット回線、3つの原因を洗い出してみました。

いかがでしたでしょうか。

パソコンの買い替えやネットの契約変更を考える前にやれることはたくさんあります。

それでは皆様、よいダウンロードライフを!

 

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インターネット回線比較相談所編集部

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