[最終更新日]2018.02.17

急にインターネットが遅いと感じたら?見直すべきポイントまとめ

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インターネットが急に遅いと感じた場合は、いくつか確認しなければならないことが出てきます。

一番わかりやすいのは設備側の故障やトラブルで、契約しているインターネット業者に問い合わせればわかります。

しかし、トラブルの情報などの記載がない場合は、自分の利用しているパソコンの環境などを見直さなければならないこともあるのです。

 

急にインターネットが遅くなってしまった方の声

実際に急にインターネットが遅くなったという方はやはり多いようです。

https://twitter.com/dq10tattun/status/903243622442602496

 

■設備側のトラブルでインターネットが遅くなることも

急にインターネットが遅くなったと感じた場合は、設備側のトラブルが疑われる場合があります。

インターネットを接続するのには、インターネット回線と、回線をつなぐ機器の両方が正しく動いている必要があります。

ところが、工事などの影響で回線にトラブルが生じたり、機器が故障してしまうケースがあります。

故障を防ぐためのメンテナンスでトラブルが発生し、インターネットに障害が発生することもあるのです。

インターネットサービスを提供する業者側も、トラブルが起こらないように工夫をしています。

それでも不測の事態が発生し、インターネットが急激に遅くなる、そもそもつながらなくなるといった事態が発生するのです。

インターネット自体がつながっていても、通信の処理をするための機器の数が足りなければインターネットが遅くなる原因となります。

インターネットの障害情報は各インターネットサービスプロバイダーや回線業者が公開しています。

急にインターネットが遅くなったと思った場合はプロバイダーに問い合わせるか、スマホなどで障害情報が出ていないか確認するのがおすすめです。

 

■アクセスが集中して速度が遅くなるケースもある

インターネット回線は回線ごとにどの程度の情報をやり取りできるかが決まっています。

データを送るためにはデータを処理する必要がありますが、機器の性能に限界があるからです。

また、機器を設置するにも維持するのにもお金がかかるため、地域ごとにある程度の通信量を見込んで様々な設備計画が立てられています。

ところが、想定外のアクセスが発生し、通信に障害が出てしまう場合があります。

また、傷害を未然に防ぐために、プロバイダー側が速度の規制をおこなうケースもあります。

速度の規制をおこなえばインターネットのスピードは遅くなるものの、繋がらないということがなくなるためです。

急にインターネットが遅くなった場合は、アクセスの集中を疑った方が良い場合があります。

人の生活サイクルの関係上、インターネットはどうしても混み合いやすい時間が出てきます。

毎日同じ時間にインターネットが遅くなると感じた場合は、回線設備の数が地域住民の数に対して足りていない可能性が出てきます。

プロバイダー側の障害情報の確認と合わせ、設備増強などの要望を送るのも一つの方法になっています。

また、利用する時間帯をずらすなど工夫をした方が良い場合もあるのです。

特定のサイトなどにアクセスが集中した際もインターネットが遅くなったと感じることがあります。

ただし、この場合は別のサイトにアクセスしてみればインターネット側に問題があるのか、サイト側に問題があるのか判別することができます。

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■パソコンやスマホ側の設定で遅くなるケースも

急にインターネットが遅くなったと感じる場合でも、パソコンやスマホ側に問題があるケースもあります。

例えば、自動でプログラムの更新やダウンロードをする設定にしていると、ダウンロードのデータでインターネット回線がふさがれてしまう場合があります。

ダウンロード情報に気づかずに操作をしていると、インターネットが遅くなったと感じてしまうのです。

この場合はダウンロードが行われているかをチェックする必要があります。

同様に、アップロードの情報にも注意が必要です。

不要なソフトが立ち上がって勝手に情報を送受信している場合もあるため、不要なソフトは削除する、停止するなど整理をすることが大切です。

パソコンやスマホを動かすためのOSの更新などは、しっかりと行っておかないとセキュリティ上の問題が発生するケースがあります。

ウィルスなどに感染しやすくなってしまうため、重要なダウンロードとそうでないものを見分けることも大切です。

ダウンロードが終わるまで待つのも一つの方法です。

どうしてもわからない場合はスマホやパソコンの電源を切って再起動してしまうこともできます。

ただし、OSなどの重要な情報更新の最中に再起動しようとするとトラブルになることもあるため、まず確認することが大切です。

 

■ウィルスなどに感染しているケースも

インターネットが急に遅くなった場合は、ウィルス感染などが疑われるケースもあります。

ウィルスの種類によっては勝手にパソコン内の情報をアップロードしてしまうものが存在するからです。

無料でパソコン内をスキャンできるウィルス対策ソフトも存在するため、気になった場合はスキャンしてみるのも方法です。

意図しない情報のアップロードがない場合は別の原因を疑う必要があります。

 

■ファイル共有ソフトの利用が問題になるケースも

ファイル共有ソフトの利用が原因で速度が遅くなってしまう場合もあります。

ファイル共有ソフトは自動でデータ通信をおこなう仕組みになっていて、世界中の人間からパソコンの中を見られてしまう可能性があります。

ファイル共有ソフトは、無料でダウンロードしてみることができる動画などに使われることが多いのが特徴です。

最新のアニメや映画、アダルト動画などをファイル共有ソフト経由して配信する人間が存在するからです。

アップロードが違法なだけでなく、ダウンロードも違法になるケースもあるため注意が必要です。

動画のダウンロードをするのであれば、公式サイトからお金を払ってダウンロードするなど自衛の意識が大切になります。

無料で動画を楽しんでいたがはずが、いつの間にか個人情報が漏れてしまったり、インターネットが遅くなってしまったり、逮捕されてしまうリスクすら出てくるからです。

データのアップロード量が増えることでインターネットが遅くなってしまうことがあるため、避けた方が良いのです。

 

■アップロードの量が多すぎると速度規制の対象に

アップロードの量が多すぎて通信規制を受けてしまい、インターネットの速度が遅くなってしまうケースもあります。

インターネット回線はダウンロードが無制限でも、アップロードには制限があるというケースが多いからです。

アップロードされるデータが多すぎる場合は、一般家庭用ではなく、業務用の利用が疑われます。

一般家庭向けの回線で動画配信業者並みのデータのアップロードを許してしまうと、回線設備の維持自体が困難になります。

動画配信業などをおこなっている場合は回線契約自体を見直し、業務用の契約に改める必要があります。

アップロードの量が想定よりも大きい場合は、ファイル共有ソフトが紛れ込んでいる場合や、ウィルスに感染している可能性が考えられます。

特に家族で共有するパソコンの場合は誰が何を入れているかわかりにくく、トラブルになってしまうケースが増えます。

 

■家庭内の使い方に問題があるケースも

インターネットが急に遅くなるのは、家庭内の環境が原因のケースもあります。

例えば、無線LANで様々な機器をつないでいて、通信量が増えた場合です。

家族で一斉に大量のデータをダウンロードしようとすれば、速度が低下する恐れがあります。

無線LANに繋いでも一斉無制限にデータがやりとりできるわけではなく、あくまで家庭用の回線一本で繋がっているのがポイントです。

無線のルーターに繋がっているのはあくまで一契約分の回線になるため、使うデータが多すぎれば込み合って速度が低下する原因になるのです。

 

無線ルーターの処理能力の限界もあります。

無線ルーターは様々な情報を整理し、様々な機器をインターネットにつなぐ橋渡しをしてくれます。

しかし、無線ルーターには様々な規格があり、一度に接続できる台数にも限界があるのです。

限界を超える機器を接続しようとすればトラブルの原因になります。

無線は電磁波の影響を受けやすく、電子レンジやテレビなどの家電の影響で速度が低下してしまう場合もあります。

最新の規格の無線は家電の影響を受けにくい周波帯を使っていますが、古い無線機器などを利用している場合は機器の配置自体を見直した方が良い場合があるのです。

 

■スマホの場合は通信規制に注意

スマホなどモバイル機器でインターネットが急に遅くなった場合は、速度規制がかかっている可能性があります。

モバイル回線の契約は通信データ量に制限が設けられているケースが多く、想定以上にデータを利用した場合は速度規制の対象になります。

特に動画や音楽の視聴、ダウンロードは大量のデータ通信を伴います。

ギリギリで間に合わせたつもりでも、様々なアプリの更新で通信量がオーバーしているというケースもあります。

想定外の通信が発生する可能性は頭に入れておく必要があります。

使い放題プランであっても、制限があることもポイントになります。

データの使い放題プランに加入していても、1日の通信量が多すぎる場合は速度が規制される場合があるのです。

自分で各種設定をしてなければ警告のメールも届かずに速度が遅いと感じるケースも出てきます。

どの程度の量が使えるかは契約している企業によって異なります。

元々繋がる速度を遅くするかわりに速度規制をゆるくしている企業や、高速のデータ通信ができるかわりに数日間速度規制が入る企業も存在します。

また、混雑時間帯のみ速度が出ないようにするなど工夫をしているケースもあります。

モバイル回線で急にインターネットが遅くなったと感じた場合は、契約情報を確認し、速度規制に関する規定がどうなっているかを確認する必要があります。

うまく調整をすれば速度規制を受けずに快適に使える場合もあるためです。

通信規制がどの程度で解除されるか書かれているケースも多く、待つだけで改善される場合もあります。

 

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インターネット回線比較相談所編集部

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